eB-Registryサービス概要

  • メーカー企業(仕入先)から商品情報を収集・管理する為のDB構築ツールとして使用可能。
  • スタンドアロン商品情報DBシステム「eBASEstd.システム」が契約に付随していますので導入するだけで、「eB-ASP/Registry」からインターネットを通じて集約・整理された商品情報をダウンロードすることができます。
  • メーカーから迅速に精度の高い商品情報を収集し、同時に商品情報DB構築・管理が短期間に実現できます。

  • eB-ASP/Registry」の安価な利用料(月額10,000円)だけで無償提供される、商品情報配信DBソフトウェア「eBASEjr.」を用いて、卸・販売店に向けて商品情報の入力・構築・配信が可能になります。
  • eBASEjr.」を用いて、自社構築した商品情報DBを複数の卸・販売店へ配信することも可能になります。
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  • 上位のeBASEシステムにアップグレードするだけで、自社の商品情報マスターとして様々なアプリケーションとの連携がシームレスに展開できます。 「eB-ASP/Registry」を利用するだけで商品情報配信・収集の為に、自社で大掛かりなシステム構築・運用やインターネットデータセンター(IDC)運用を行う必要がありません。効率良く構築された商品情報(コンテンツ)を用いて、メーカー/卸・販売店企業ともに、商品情報DBの本来の活用目的である販売戦略等へのIT投資に注力できます。

  • 構築された商品情報は、チラシ、カタログ等の印刷媒体からWeb、電子カタログ等の電子媒体、そして、店舗POP、商品仕様書・原材料管理・配信等の様々なメディアでの用途が期待できます。

特に食品業界(原産地、アレルゲン等)や文具・工具・機械業界(環境情報、MSDS等)での「商品の安全・安心」に対する企業アカウンタビリティやトレーサビリティの責任が求められている中、本サービスで構築された商品情報は、 これら課題についても同時に解決できます。

電子購買(電子調達)を導入する企業が増えていますが、電子購買を行う上で必ず必要になるのが、電子カタログです。 バイヤー企業は電子カタログを閲覧・検索しながら商品の発注をかけます。電子カタログが充実していれば商品の魅力をアピールすることができるのです。

  • 電子購買することにより、標準的なプロセスで購入することが可能になるため、業務の効率化を図ることが可能である。
  • 多くの企業では部署や工場ごとに、購入している物品や取引先が異なっていることが多く、逆に無駄な買い物をしている可能性もある。そこで電子カタログ化することにより、利用者は絞り込まれた取引先から購入することになり、結果として集中購買に近い機能を実現することが可能になるため、さらに価格を下げることを狙うこともできる。
  • 汎用的な物品では、機能同等品の検索機能を入れることにより、メーカーは異なるが機能は同じでより安いものを探すことが可能になるため、無駄なコストを抑えることもできる。

ご利用価格

初期費用 サービス費用 備考
アップロード会員A 無償 無償 アップロード会員AはWebにログインできません。
アップロード会員 10,000円
※サーバー設定費用
eBASEjr.利用の場合
※有償版eBASEシリーズ御希望の場合は
別途費用が発生いたします。
10,000円/月
  • Web画面にログインして、検索/出力/ダウンロード、
    ダウンロード会員の参照ダウンロード履歴の参照が可能です。
  • 希望ユーザーには電子カタログ機能が利用可能です。
スタンドアロン版は255,000円(std.+eB-goods)
ダウンロード会員 355,000円
※スタンドアロン版のライセンス込です。
※既に導入済みユーザーの場合は、
 100,000円になります。
50,000円/月 サーバー版は2,040,000円~(server+eB-goods)
※別途詳細打ち合わせ要。

※ 表示価格は1ID&税抜き価格です。 ※ ご利用にあたりeB-Registry利用規約に同意して頂く必要がございます。
※ アップロード会員Aは専用サイトでお申し込み頂けます。